毎日食べるといいもの10選【健康的な食生活におすすめ】
健康的な毎日を送るために、積極的に食事へ取り入れたいおすすめの食品を10種類紹介します。特別なものではなく、スーパーなどで手軽に手に入るものばかりです。
- 玄米
- 卵
- 赤身肉
- ヨーグルト
- 青魚
- 大豆製品
- 緑黄色野菜
- 果物
- オリーブオイル
- ナッツ類
それぞれの食品が持つ栄養や、食事への取り入れ方を詳しく解説していくので、ぜひ参考にしてください。
玄米
玄米は、白米と比べてビタミンB1やビタミンE、食物繊維といった栄養素を豊富に含んでいるのが特徴です。
また、玄米は噛み応えがあるため、自然とよく噛んで食べるようになります。ゆっくり食事をすることで満腹感を得やすく、食べ過ぎを防ぐ助けにもなります。腹持ちが良い点も、うれしいポイントです。
普段食べている白米を玄米に置き換えるだけで、手軽に栄養価を高められます。雑穀米やもち麦と一緒に炊くことで、さらに栄養の幅を広げる食べ方もおすすめです。
玄米の詳しい情報や、毎日続けるための工夫については、こちらの記事も参考にしてください。
関連記事:【管理栄養士監修】玄米は毎日食べても大丈夫?簡単レシピと続けるための工夫
卵
卵は「完全栄養食品」に近いといわれるほど、栄養価が高い食品です。ビタミンCと食物繊維以外の、体に必要なほとんどの栄養素を含んでいます。
特に、良質なたんぱく質が豊富で、体づくりに必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。
目玉焼きや卵焼き、スープの具材など、調理方法のバリエーションが豊かな点も魅力です。朝食から夕食まで、さまざまな料理に活用でき、毎日の食卓に手軽に取り入れられます。
赤身肉
赤身肉は、私たちの体を作る上で欠かせない良質なたんぱく源です。たんぱく質は、筋肉や内臓、皮膚などを作る材料になるだけでなく、体の機能を調整するホルモンや酵素の元にもなります。
赤身肉を選ぶ際は、ももやヒレといった脂肪の少ない部位を選ぶのがおすすめです。また、肉の種類によって含まれる栄養素も異なり、例えば牛肉には吸収されやすい形の鉄分が、豚肉には糖質の代謝を助けるビタミンB1が豊富に含まれています。
毎日たくさんの量を食べる必要はありません。食べ過ぎに注意しながら、日々の食事に少量ずつ取り入れることで、健康な体づくりをサポートします。
ヨーグルト
ヨーグルトは、牛乳を乳酸菌で発酵させて作られた食品で、牛乳由来のたんぱく質やカルシウムを手軽に摂取できます。カルシウムは、骨や歯を丈夫にするだけでなく、神経の働きを安定させる役割も担っています。
また、ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌といった善玉菌は、腸内の環境を整えるのを助けます。腸内環境が整うと、便通が良くなるだけでなく、体全体の調子を良くする効果も期待できます。
砂糖が入っていないプレーンタイプや、果物が入ったものなど種類も豊富です。朝食の一品やデザート、小腹が空いたときの間食として、毎日の生活に気軽に取り入れやすい食品です。
青魚
アジやサバ、イワシといった青魚には、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という良質な脂質が多く含まれています。これらは体内で作ることが難しい「必須脂肪酸」の一種で、健康維持に重要な役割を果たすことで知られています。
また、カルシウムやビタミンDも同時に摂取できるのが魅力です。もちろん、体を作る基本となるたんぱく質も豊富に含まれています。
魚特有の臭みが気になる場合は、缶詰を活用したり、味噌や香味野菜と一緒に煮込んだりすると食べやすくなります。
大豆製品
豆腐や納豆、きなこ、豆乳など、大豆から作られる食品は、私たちの食生活に欠かせない存在です。大豆は「畑の肉」とも呼ばれるように、良質なたんぱく質を豊富に含んでいます。
そのまま食べられる納豆や冷奴、飲み物として手軽な豆乳、料理の材料となる味噌や醤油まで、さまざまな形で摂取可能です。
さらに、大豆にはポリフェノールの一種であるイソフラボンも含まれており、体の調子を整える働きが期待されています。毎食何かしらの大豆製品を取り入れることを目標にすると、手軽に栄養バランスを向上させられます。
緑黄色野菜
緑黄色野菜とは、原則として可食部100gあたりにカロテンを600μg以上含む野菜のことです。代表的なものには、ブロッコリーやトマト、ほうれん草、小松菜、にんじんなどがあります。
また、ビタミンCやミネラルといった、体の調子を整えるために不可欠な栄養素が豊富に含まれています。厚生労働省の「健康日本21」では、1日に350g以上の野菜を摂ることが推奨されており、そのうち約1/3にあたる120gは色の濃い緑黄色野菜で摂るのが目標です。
カロテンは油と一緒に調理すると体への吸収率が高まる性質を持っています。炒め物や、油を使ったドレッシングをかけたサラダなどで食べると、効率よく栄養を摂取できます。
果物
果物は、ビタミンCやカリウム、食物繊維といった栄養素を手軽に補給できる食品です。特にビタミンCは、皮膚の健康を保ったり、体の抵抗力を高めたりする働きがあります。
バナナやキウイフルーツ、りんご、オレンジなど、年間を通して手に入りやすい果物も多く、種類が豊富なのも魅力です。皮をむくだけで食べられるものが多いため、忙しい朝の食事や、お菓子代わりの間食、食後のデザートとして気軽に取り入れられます。
加熱せずにそのまま食べることで、熱に弱いビタミンなどの栄養素を失うことなく摂取できるのがメリットです。
オリーブオイル
オリーブオイルは、オリーブの果実から作られる植物性の油で、主成分であるオレイン酸が特徴です。オレイン酸は酸化しにくい性質を持っているため、加熱調理にも向いています。
炒め物や揚げ物などの調理油として使うのはもちろん、パンにつけたりサラダにかけたりと、生でも使用可能です。風味豊かなエキストラバージンオリーブオイルは、料理の仕上げにかけるだけで味わいを一層引き立てます。
商品によっては、抗酸化作用を持つビタミンEやポリフェノールが含まれているものもあり、健康をサポートする効果が期待できます。
ナッツ類
アーモンドやくるみ、ピスタチオといったナッツ類は、良質な脂質やビタミンEを豊富に含む食品です。ビタミンEには強い抗酸化作用があり、体をサビつきから守る働きが期待されています。
少量でも歯ごたえがあり満足感を得やすいため、小腹が空いたときの間食にぴったりです。食物繊維も含まれているので、お腹の調子を整えるのにも役立ちます。
ただし、ナッツ類はカロリーが高いため、食べ過ぎには注意が必要です。1日に手のひらに乗るくらいの量(約25g)を目安にすると良いでしょう。




