黒の力、静かに満ちて巡りを整える 黒×黒ごはん

材料(2〜3人分)
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- 玄米
- 150g(1合)
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- 黒豆(茹で)
- 50g
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- 生ひじき
- 15g
(乾燥の場合は2g)
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- 干し椎茸
- 1g
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- 昆布(刻む)
- 1g
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- 黒胡麻
- 5g
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- 醤油
- 小さじ1
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- 酒
- 小さじ1
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- 塩
- ひとつまみ
作り方
- 黒豆とひじきは軽く洗い、椎茸は戻して細切りにします。
- 米を洗い、炊飯器に入れて規定の水加減にします。
- 黒豆・ひじき・椎茸・昆布・調味料を加え、軽く混ぜて炊きます。
- 炊き上がったら黒胡麻を振り、ふんわり混ぜて完成。

黒豆、ひじき、椎茸、昆布、黒胡麻——五つの"黒"がひとつのご飯に集うと、まるで体の芯へそっと染み込むような、深い旨みと落ち着きが広がります。黒い食材は古来より、巡りを整え、生命力を養う食材として尊ばれてきた存在です。
それぞれが持つミネラル・抗酸化成分・旨味が互いに引き立ち、体の芯へすっと馴染む優しい満足感をもたらします。五行では"腎"を補い、生命力と気の安定を支える食材たち。黒は体の芯を養う「静のパワー」を持っています。
噛むほどに重なり合う香りとコクは、質素でありながら、凛とした美しさを持つ滋味。日々の疲れや季節のゆらぎを静かに支え、心身を落ち着かせる黒の力。ゆっくり噛むほど、穏やかな強さが満ちていく、心も体も満たされる大人のための養生ごはんです。
使用食材の特徴
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- 玄米
- 白米よりも食物繊維やビタミンB群、ミネラルが豊富。黒い食材と合わせることで、不足しているビタミンやミネラルを補ってくれます。
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- 黒豆
- たんぱく質・ポリフェノールが豊富で、黒い色素アントシアニンを含有。大豆由来のイソフラボンも含み、植物性たんぱく質と食物繊維がバランス良く摂取できます。
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- ひじき
- ミネラルと食物繊維が豊富な海藻。鉄分やカルシウムを含み、海藻特有のぬめり成分が特徴です。
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- 干し椎茸
- βグルカンやビタミンD、食物繊維が豊富なきのこ類。旨味成分グアニル酸を含み、乾燥することで旨味と栄養がさらに濃縮されています。
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- 昆布
- ヨウ素やカルシウム、マグネシウムが豊富な海藻。旨味成分も多く、食物繊維のとろみ成分も含まれています。
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- 黒胡麻
- 良質な脂質とビタミンE、セサミンなどの抗酸化成分が豊富。カルシウムも含み、少量でも栄養密度が高い種実類です。

- 監修:平島さゆり氏
- 創業95年の麹屋生まれの管理栄養士。学校・病院・福祉・企業の給食管理、栄養管理に25年以上携わる。


