vol.16 お餅みたい!我慢しないお餅風玄米ご飯
お餅みたい!我慢しないお餅風玄米ご飯

材料(2~3人分)
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- 玄米ご飯
- 300g
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- 【あべかわもち風】
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- きなこ
- 適量
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- てんさい糖
- 適量
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- 自然海塩
- 適量
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- 【磯辺焼き風】
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- 天然醸造醤油
- 小さじ1~2
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- 本みりん/てんさい糖
- お好みで
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- のり
- 適量
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- 【あんこもち】
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- 小豆(あんこや、ゆで小豆を好みの甘さに調整)
- お好みで
作り方
- ご飯をお餅風にします。いつも食べているご飯の量を3〜4等分にして丸めます。
- お餅と同じで、熱いうちに器に入れ、くっつかないように水ですりこぎ等を濡らしながら5分位つきます。
- 磯部焼きは醤油で絡めるため、薄く油を引いたフライパンで両面焼いて、醤油を入れ香ばしく火を通します。
- のりで包んで出来上がり。

いつもの玄米ご飯をつぶして作る"お餅風"アレンジ。もちもちとした満足感がありながら、玄米ならではの噛みごたえと食物繊維で、食べ過ぎを自然に防いでくれる新しいカタチの玄米ご飯です。
このレシピは、子供の頃の思い出から生まれました。糊がなかった日に母から教わった「ご飯を潰すと糊になる」という知恵。その時食べてみたら、まるでお餅のようで感動したんです!
お餅は美味しいけれど「食べると重い」「食べ過ぎてしまう」という声をよく聞きます。そこで、玄米ご飯をお餅風にアレンジすることを思いつきました。玄米に含まれる食物繊維は腸内環境を整え、よく噛むことで満腹中枢が刺激されるため、少量でも心が満たされます。
何より大切なのは「どう置き換えるか」という発想。好きなものを我慢するのではなく、体にやさしい形に変えることで、満足感はそのままに健康的な食生活が続けられます。体は日々の小さな選択の積み重ね。今日の一食を、少しだけやさしい形に変えてみませんか。
使用食材の特徴
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- 玄米ご飯
- 白米よりも食物繊維やビタミンB群、ミネラルが豊富。つぶすことでもちもち食感になりながらも、噛みごたえが残り満腹感が持続しやすくなります。
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- きなこ
- 大豆を炒って粉にした香ばしい食材。植物性たんぱく質や食物繊維、イソフラボンが豊富で、少量の塩を加えることで甘みが引き立ちます。
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- 天然醸造醤油
- 昔ながらの製法で作られた発酵調味料。香ばしい風味が特徴で、磯部焼き風の味付けに欠かせない調味料です。
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- のり
- 海藻の一種でミネラルが豊富。磯の香りと風味が特徴で、お餅風玄米ご飯を包むことで磯部焼き風に仕上がります。
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- 小豆
- 食物繊維やカリウム、ポリフェノールが豊富な豆類。自然な甘みがあり、あんこにすることで和風デザート感覚で楽しめます。

- 監修:平島さゆり氏
- 創業95年の麹屋生まれの管理栄養士。学校・病院・福祉・企業の給食管理、栄養管理に25年以上携わる。


