コロナアグリ

株式会社コロナアグリ | 新潟三条産コシヒカリ

社員の笑顔が実る大地、コロナアグリが拓く未来
新潟三条・コロナアグリの有機栽培米

コロナアグリの田んぼ風景

3つの特徴

1. 法人としての農業参入

社員の健康を願い、暖房機器メーカーのオーナーが立ち上げた農業事業に対する異色の取り組み。

2. 耕作放棄地の再生

限界集落の耕作放棄地を再生し、地域農業の活性化に貢献。

3. 社員が作る有機玄米

社員が栽培に関わり、有機JAS認証を受けた玄米。

基本情報

エリア 新潟県三条市
栽培方法 JAS有機栽培
品種 コシヒカリ

新潟県三条市、ものづくりの息吹が色濃く残るこの地で、異彩を放つ農業法人、株式会社コロナアグリ。その挑戦は、暖房・空調機器メーカーである株式会社コロナのオーナーが発した「社員を大切にしたい」という強い想いから始まりました。

「自分たちが作ったお米を食べることで、周囲が健康や環境意識を持ち、笑顔になる。それが何より嬉しい」

2014年に設立されたコロナアグリは、おいしいお米を届けることはもちろん、社員が健康的に働ける環境づくり、そして地域農業の活性化という、三つの大きな目標を掲げています。特に注目すべきは、限界集落の耕作放棄地を再生し、豊かな農地へと蘇らせた取り組みです。

コロナアグリの施設

コロナアグリの米づくり

社員参加型の農業

社員自らが田植えや稲刈りなどの農作業に参加。土に触れ、作物が育つ過程を体験することで、食の大切さを実感し、健康への意識を高めています。

有機栽培へのこだわり

未来の世代のために、環境に配慮した米づくりを徹底。有機JAS認証を取得し、自然と調和した栽培で育てた深い味わいのお米を提供しています。

コロナアグリのお米

株式会社コロナアグリの挑戦は、単なる企業の枠を超え、地域社会全体の健康と活性化に貢献する、新しい農業のあり方を示しています。社員の笑顔が実る大地で、これからも「食」と「健康」の未来を拓き続けていくことでしょう。