デトックス食材7選を紹介
まずは、クリアな毎日へのアプローチが期待できる食材を7つ厳選してご紹介します。
- 玄米
- ブロッコリー
- ニンニク
- ワカメ
- 納豆
- アボカド
- レモンウォーター
上記の食材には食物繊維やビタミン類などが豊富に含まれており、健康的な生活をサポートしてくれます。
玄米|不溶性食物繊維で腸内環境をサポート
玄米は、白米に比べて栄養素が豊富に含まれるデトックス食材です。
玄米に含まれる食物繊維は腸内細菌のエサとなり、腸内フローラのバランスを保つ働きがあるといわれています。
玄米には白米より多くの食物繊維が含まれています。日常的に食べ続けることで不足しがちな食物繊維を無理なく補うことにつながるでしょう。
関連記事:腸内環境を改善する食べ物とは?食事から腸内環境を改善しよう!
ブロッコリー|肝臓機能をサポート
ブロッコリーは毎日の健康管理を意識する際に取り入れやすい野菜です。ブロッコリーにはスルフォラファングルコシノレート(SGS)と呼ばれる成分が含まれており、日々の健康管理を意識する方から注目されています。
サラダやスムージーで手軽に食べれば、効率よく肝臓の働きを支えられるでしょう。
ニンニク|血液の巡りやスッキリ感をサポート

ニンニクは、滋養強壮に良い食材として知られています。ニンニクに含まれる以下の栄養素は、健康的なボディメイクやカラダの巡りのサポートに役立つ点が注目されています。
アリシンは、生のニンニクを切ったりすりおろしたりすることで生成される硫黄化合物です。日々の健康管理やカラダの巡りをサポートする成分として知られています。
一方で、ニンニクを加熱するとアリシンはスコルジニンという無臭の成分に変化し、スコルジニンもスムーズな巡りをサポートするとされる成分です。
そのため、生で食べればアリシンがスムーズな巡りに役立ち、加熱すればスコルジニンが腸内環境をサポートするといわれています。
さらに、ビタミンB1・B6やセレンなどの栄養素も含まれているため、健康的なボディメイクを意識する方にも向いています。
ワカメ|水溶性食物繊維で健康的な生活をサポート
ワカメなどの海藻類には、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。
水溶性食物繊維は水に溶けて粘度の高いゲル状になり、胃腸内をゆっくり移動するため穏やかな食生活をサポートするとされる成分です。
さらに、不溶性食物繊維と同様に大腸で発酵・分解されると腸内細菌のエサとなり、腸内フローラのバランスを保つ働きがあるといわれています。
味噌汁やサラダなどで手軽にワカメを取り入れ、クリアな毎日を目指していきましょう。
納豆|血中のスムーズな巡りもサポート
伝統的な発酵食品である納豆も優秀な食材です。以下の栄養素が含まれており、腸内環境のサポートや血流のスムーズな巡りにも役立ちます。
- 植物性たんぱく質
- 食物繊維
- 脂質
- ナットウキナーゼ
- 大豆イソブラボン
- 納豆菌
特に良質な植物性たんぱく質や食物繊維は、納豆の原料である大豆に豊富に含まれています。
植物性たんぱく質は脂質が少ない点が特徴です。大豆由来のたんぱく質を多く含む納豆を日々食べると、全身のスムーズな巡りをサポートしやすくなります。
食物繊維も含まれているため、毎日のスッキリをサポートし、結果的にクリアな毎日にアプローチしてくれます。
アボカド|豊富な栄養素で美容をサポート

アボカドは美容を意識する方から注目されており、その栄養価の高さから美容を意識する方にも選ばれることがある食材です。
アボカドには以下の栄養素がバランスよく含まれています。
- 不飽和脂肪酸
- ビタミン類(ビタミンE・ビタミンB群・ビタミンCなど)
- ミネラル類(カリウム、マグネシウム、鉄分など)
- 食物繊維
特にビタミンEはほかのフルーツと比べても豊富に含まれており、100gあたり3.6mg含まれているため、抗酸化作用が期待できます。
また、カリウムも多く、バナナの2倍(100g中約720mg)含まれているため、健やかな毎日をサポートしてくれます。
このように栄養満点なアボカドは、クリアな毎日へのアプローチを意識しながら美肌づくりも後押ししてくれるのも嬉しいポイントです。サラダやスムージーなどで日々のデトックス習慣に取り入れてみましょう。
レモンウォーター|健やかな毎日をサポート
レモンをスライス、または果汁を水に加えたレモンウォーターも人気です。レモンウォーターが取り入れやすい理由として3つのポイントがあります。
1つ目は、ビタミンCたっぷりのレモン水による美肌効果です。ビタミンCはコラーゲンの生成を助ける栄養素として知られており、みずみずしい毎日をサポートします。
2つ目は、レモンの香り成分であるリモネンが、体調管理やリラックスタイムをサポートしてくれる点です。リモネンには心身のリラックスとともに、日々の健康管理にもプラスに働くとされています。
3つ目は、クエン酸が毎日のイキイキをサポートすることです。クエン酸は日々のコンディション管理を意識する方にも取り入れやすい成分として知られています。
このようにレモンウォーターは美容や日々の健康を意識する方に取り入れやすい飲み物です。朝起きたときやお風呂上がりなどに一杯のレモン水を習慣にすると、スムーズな巡りや健やかな毎日のサポートにつながります。
関連記事:おすすめの低GI食品一覧|選び方や健康的に取り入れる3つのポイントを解説
デトックス食材でクリアな毎日へアプローチ!
現代社会では、加工食品が続く食生活や生活リズムの乱れなど、さまざまな要因によって体内環境が乱れやすくなることがあります。
本記事で紹介した食材を意識的に食べることで、クリアな毎日へのアプローチにつなげやすくなります。日々の食事に小さな工夫を加えて、健やかな体を目指しましょう。
老廃物の蓄積が健康・美容に及ぼす影響
体内に老廃物が蓄積すると、健康面・美容面の両方に悪影響が現れることがあります。
例えばなんとなく身体が重だるく感じたり、疲れが抜けにくくなったりして心地よい毎日を過ごせなくなることがあるだけでなく、肌にくすみや吹き出物が出やすくなる、むくみが取れない、といった美容面にも影響が現れるかもしれません。
これらの不調の原因には、体内の巡りが乱れると、余分な水分が溜まりやすくなることが考えられます。毎日の食事や生活習慣を見直し、クリアな毎日を意識することが大切です。日頃から体の健康を意識して、スッキリと軽やかな毎日を送りましょう。
食材を活用したデトックスで期待できる効果
クリアな毎日を目指すうえで、毎日の食生活を見直すことが大切です。すなわち栄養バランスのとれた食事や食材選びが重要となります。
加工食品や添加物の多い食事ばかりでは老廃物が増える一方なので、食物繊維やビタミン・ミネラルなどが豊富な栄養価の高い食材を積極的に食べるように心がけましょう。
先ほど紹介したような玄米などの食材を取り入れると、毎日のスムーズな巡りのサポートが期待できます。
関連記事:体のコンディションを整える4つの方法とは?メリットや注意点を解説
デトックス食材を取り入れる際の3つのポイント

デトックス食材を食生活に取り入れる際は、以下の3つのポイントを意識しましょう。
- 食物繊維をバランスよく摂る
- 発酵食品を積極的に選ぶ
- 水分をこまめに補給する
各ポイントを詳しく説明していきます。
食物繊維をバランスよく摂る
デトックス食材を取り入れる際は、食物繊維をバランスよく摂ることが大切です。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維は働きが異なるため、片方に偏らないようにしましょう。
野菜、海藻、豆類、玄米などを組み合わせると、さまざまな種類の食物繊維を無理なく取り入れやすくなります。腸内細菌のエサになる成分を補いやすく、腸内フローラのバランスを保つうえでも役立つでしょう。
発酵食品を積極的に選ぶ
納豆や味噌、ヨーグルトなどの発酵食品は、腸内環境をサポートするとされる食材です。スーパーでも手軽に購入できるため、日々の食生活へ簡単に取り入れられます。
玄米などの食材と発酵食品を組み合わせると、腸内細菌の働きをさらに支えられます。毎朝の食事に納豆を追加したり、間食にヨーグルトを食べたりする工夫から始めてみましょう。
野菜や海藻など、食物繊維を含む食材と発酵食品を一緒に食べると、複数の栄養素を同時に補えるため、健康的な食生活を実践しやすくなります。
水分をこまめに補給する
デトックス食材を活用した食生活では、十分な水分補給を意識する必要があります。こまめな水分補給は、日々の体調管理を意識するうえで大切です。
水やお茶などをこまめに飲むと、体内環境を整える食生活をサポートしやすくなります。一度に大量に飲むのではなく、起床時や入浴の前後などに分けて少しずつ口へ含みましょう。
また、食物繊維を含む食材を取り入れる場合、水分と合わせることで快適な生活リズムを意識することも大切です。
デトックス習慣を続ける2つのコツ
デトックス習慣を長続きさせるためのコツを2つ紹介します。
- 定期配送で毎日の手間を無くす
- お手軽な料理レシピを活用する
各コツの詳細を把握し、生活に取り入れてみてください。
定期配送で毎日の手間を無くす
クリアな毎日を意識した食材を常に用意しておくのは手間がかかるものです。そこで活用したいのが定期配送サービスです。
以下の表のように玄米は白米に比べ栄養素が豊富に含まれています。
| 栄養素 |
玄米 |
白米 |
| ビタミンB1 |
0.34mg |
0.07mg |
| ビタミンE |
1.1mg |
0.1mg |
| マグネシウム |
100mg |
22mg |
| 食物繊維 |
3.0g |
0.5g |
参考:日本食品標準成分表2010|文部科学省
定期的に届くので買い忘れもなく、常にストックがある状態を保てるため、自然と健康的な食生活を続けられます。
毎日続けられるデトックス食材を探している方には、特におすすめです。
お手軽な料理レシピを活用する
毎日の食事作りの負担を軽くするお手軽な料理レシピを紹介します。手の込んだ料理を毎日作るのは大変ですが、簡単に作れるレシピなら、普段の生活にも取り入れやすいでしょう。
以下の4種類のレシピを紹介します。
- 枝豆と塩昆布のゆかりおむすび
- 鶏むね肉としめじの玄米リゾット
- 秋鮭ときのこの玄米炊き込みご飯
- 小豆入り発芽玄米ご飯
各レシピを詳しくみていきましょう。
枝豆と塩昆布のゆかりおむすび
簡単に作れるお手軽レシピです。
| 材料(2合分) |
分量 |
| 発芽玄米 |
1合 |
| 精白米 |
1合 |
| 冷凍むき枝豆 |
80g |
| 塩昆布 |
15g |
| ゆかり |
大さじ1 |
作り方は以下の通りです。
- 玄米と精白米を混ぜて炊飯する。枝豆は加熱し、水気をペーパータオルで除いておく。
- 炊いたご飯に枝豆、塩昆布、ゆかりを加えて混ぜる。
- 握って完成。
引用:mybrownレシピvol.2 枝豆と塩昆布のゆかりおむすび
鶏むね肉としめじの玄米リゾット
主食と主菜がセットでとれるため、運動後にもおすすめの料理です。
| 材料(2人分) |
分量 |
| 発芽玄米 |
240g |
| 鶏むね肉 |
100g |
| しめじ |
50g |
| 玉ねぎ |
40g |
| みじん切りニンニク |
小さじ1 |
| 乾燥パセリ |
適量 |
| オリーブオイル |
大さじ1/2 |
| 塩こしょう |
適量 |
| ◎カットトマト缶詰 |
200g |
| ◎水 |
120cc |
| ◎顆粒コンソメ |
小さじ2 |
| ◎粉チーズ |
大さじ2 |
作り方は以下の通りです。
- 鶏むね肉を小さめの一口大に切る。玉ねぎをみじん切りにする。ぶなしめじを食べやすい大きさに手でさく。
- 鍋にオリーブオイルをひき、鶏むね肉と玉ねぎを入れて肉の色が変わるまで炒める。その後ぶなしめじを加えて軽く炒める。
- 材料◎を入れて沸騰させ、mybrown(玄米)を加えて軽く加熱する。
- 塩こしょうで味を整え、乾燥パセリを散らして完成。
引用:mybrownレシピvol.1 鶏むね肉としめじの玄米リゾット
秋鮭ときのこの玄米炊き込みご飯

主食と主菜を一度にとれ、栄養のバランスがよい炊き込みご飯です。
| 材料(3〜4人分) |
分量 |
| 玄米 |
225g(1.5合) |
| 生鮭 |
180g |
| まいたけ |
60g |
| しめじ |
60g |
| 生姜(千切り) |
6g |
| 薄揚げ |
8g |
| 水 |
400cc |
| 青しそ |
2枚 |
★印の材料
| 材料(3〜4人分) |
分量 |
| 醤油 |
8cc |
| 酒 |
5cc |
| みりん |
5cc |
| 自然海塩 |
0.2g |
作り方は以下の通りです。
- 玄米を洗い、30分以上浸漬させる。
- 鮭に軽く塩を振り(分量外)、フライパンまたはトースターで両面を香ばしく仕上げる。
- 焼いた鮭は骨を取って皮ごと大きくほぐす。まいたけ、しめじは小房に分け、薄揚げは細切りにする。
- 圧力鍋、または炊飯器に玄米、3の具材、★の調味料、水を入れて炊飯する。
- ※圧力鍋や炊飯器の種類によって水の量を調整する。
- 炊き上がったら刻んだ青しそを乗せて完成。
引用:mybrownレシピvol.10 秋鮭ときのこの玄米炊き込みご飯
小豆入り発芽玄米ご飯
主食として取り入れやすく、毎日の食事に活用できるご飯です。
| 材料(3〜4人分) |
分量 |
| 発芽玄米 |
2合(300g) |
| 古代赤米 |
少々 |
| 小豆(乾燥) |
大さじ2(約30g) |
| 水 |
600g |
| 自然海塩 |
2g |
| 黒胡麻 |
適量 |
作り方は以下の通りです。
- 発芽玄米を準備する。
- 小豆はさっと洗う。
- 炊飯器の場合:小鍋に入れてたっぷりの水で5分ほど下ゆでする。ちょっと硬いくらいが出来上がりに小豆が割れなくておすすめ。赤い茹で汁はポリフェノールを含みますので炊くときに使用する。
- 圧力鍋の場合:乾燥小豆のまま使用。
- 発芽玄米と小豆と自然海塩を炊飯器(または圧力鍋)に入れ、分量の水を注ぐ。
- 「玄米モード」または「白米より固め」で炊飯する。
- ※圧力鍋の場合は、メーカーによって炊き方が違うため説明書で確認する。
- 炊きあがったら10〜15分蒸らし、軽くほぐして完成。
引用:mybrownレシピvol.12 小豆入り発芽玄米ご飯
デトックス食材に関するよくある質問

デトックス食材に関するよくある質問を整理しました。より詳しく知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
デトックス食材は毎日食べても問題ありませんか?
デトックス食材は、毎日食べても問題ありません。ただし、単一の食材だけに偏らないよう、さまざまな食品を組み合わせる必要があります。
毎日の献立には、野菜や海藻をはじめ、豆類や発酵食品などをバランスよく摂取しましょう。複数の栄養素を無理なく取り入れる工夫が、健康的な食生活を意識するうえで大切です。
その日の体調や自身の生活スタイルに合わせ、無理のない範囲で食生活を整える必要があります。毎日同じメニューを繰り返すのではなく、日替わりで食材を変えながら美味しく続けていきましょう。
食事の工夫だけで体調は整えられますか?
食事は生活の基盤となる重要な要素ですが、食事の工夫だけで完全に体調を整えるのは困難です。十分な睡眠や適度な運動なども、意識する必要があります。
栄養バランスの優れた食事に加えて、息が弾む程度の運動や質の高い睡眠、こまめな水分補給などを組み合わせましょう。毎日の生活全体を少しずつ見直す意識が、健やかな体を維持するために重要とされています。
デトックス習慣を続けるなら玄米サブスク「mybrown」が便利
今回ご紹介した食材は、カラダの巡りをサポートする栄養素を含み、クリアな毎日を意識する方に取り入れやすい食材です。
中でも玄米は、白米と比べて食物繊維、ビタミンB群、ミネラルなどが豊富に含まれているため、クリアな毎日を意識するうえで取り入れやすい主食といえます。
なお、mybrownでは、全国各地の玄米を試せるサービスを展開しています。
おうちに届くまでどんな品種が来るかわからないワクワク感が魅力です。