無添加生活を無理なく始める方法
玄米
   

無添加生活を無理なく始める方法|
得られるメリットや継続のコツを解説

無添加生活を無理なく長続きさせる秘訣は、完璧を目指さず調味料や主食などから少しずつ変える「ゆる無添加」を意識することです。長続きするか不安な方も、初めから飛ばし過ぎず、ゆっくりと無添加生活に慣れていきましょう。

本記事では、保存料や着色料を避ける暮らしで得られるうれしいメリットや、事前に知っておくべき注意点をわかりやすく解説します。

原材料表示にある記号の見分け方や、毎日の主食を白米から玄米に置き換える手順も紹介するので最後までご覧ください。

なお、無理のない無添加生活を始めるなら、栄養豊富な玄米を手軽に取り入れられる「mybrown」がおすすめです。

\まずは買い切り1パックから/

手間なく"玄米のある暮らし"を始める >

無添加生活とは添加物を避けて自然な食を選ぶライフスタイル

無添加生活とは添加物を避けて自然な食を選ぶライフスタイル
無添加生活とは、保存料や着色料などの添加物をできる限り避け、自然な食材を選ぶ暮らし方を指します。


加工度が低い食品や、味噌や醤油などの発酵調味料を毎日の食事に取り入れることが基本的な考え方です。

注意したいのは、「無添加」と「オーガニック(有機)」の違いです。前者は添加物を使わないこと、後者は定められた基準に沿った栽培方法を表します。

両者を混同しない理解が、無添加生活を始める第一歩になるでしょう。

無添加生活は「ゆる無添加」から始めるのがおすすめ

無添加生活は「ゆる無添加」から始めるのがおすすめ
すべての添加物を完全に排除する生活は、費用や手間がかかり挫折しやすくなります。費用や手間の負担を減らすために、まずは完璧を目指さない「ゆる無添加」で十分だと考えましょう。

自身が対応できる範囲から取り入れる方法なら、ストレスなく無理のないペースで長く続けやすくなります。

例えば、1週間のうち3日間だけ無添加を意識する、あるいは毎日使う調味料だけを切り替えるなど、目標を低く設定して習慣化を最優先にするのがコツです。

小さな変化を積み重ねて、健康的な食習慣を自宅で育てていきましょう。

無添加生活で得られる4つのメリット

無添加生活で得られる4つのメリット
無添加生活を送ると、からだにうれしい変化がたくさん現れます。具体的な4つのメリットは以下のとおりです。

  • からだの内側から健康を意識できる
  • エシカル(環境や生産者)に配慮した選択ができる
  • 素材本来の味がわかり薄味でも満足できるようになる
  • 食品表示を見る習慣がつき食への意識が高まる

以上の利点を理解すると、毎日の買い物や食事がさらに楽しくなるはずです。それぞれの内容を詳しく解説しましょう。

からだの内側から健康を維持できる

無添加生活は、からだの内側から健康を維持できる点が魅力です。加工食品や添加物の多い食事が減るため、自然とからだを労わる食生活に近づきます。

食生活を整える習慣は、内側からのエイジングケアや美容を意識した毎日につながるでしょう。表面的な化粧品やケアに頼りすぎず、食事からからだを整える習慣をつくれる部分もメリットです。

余計な化学物質を使わない食事は、将来的な健康にもつながります。元気な毎日を過ごすために、まずは普段の食事を変えていきましょう。

エシカル(環境や生産者)に配慮した選択ができる

無添加の食品を選ぶ行為は、エシカル、つまり環境や生産者への配慮につながります。

手間ひまをかけて添加物に頼らない食品を作っている、国内の農家や製造業者を購買行動で支えられます。

また、化学合成された添加物の製造や廃棄のプロセスを減らす行動は、地球環境の保護にも貢献できるでしょう。

同様に、有機栽培などの原材料を選ぶ選択も、土壌や水質を守るために役立ちます。一人ひとりの選択が、持続可能な未来をつくる力になります。

素材本来の味がわかり薄味でも満足できるようになる

無添加生活で食材そのものがもつ本来の味がわかると、薄味の料理でも十分に満足できるようになります。

濃い味付けや化学調味料に慣れた味覚がリセットされ、野菜や出汁の旨みを強く感じるためです。

素材本来の甘みや旨みを引き出した料理は、毎日の食事の満足度を大きく高めてくれます。味覚が敏感になると、塩分や糖分の濃い食事を控えやすくなるでしょう。

人工的な強い味を欲しにくくなり、自然と食生活全体が健康的な方向へと整っていきます。薄味でも物足りなさを感じない味覚を取り戻すと、出汁を取る楽しさも実感できます。

食品表示を見る習慣がつき食への意識が高まる

無添加生活を始めると、買い物時に食品表示を見る習慣が身につきます。原材料表示を確認する行動が定着すると、添加物の多い食品を簡単に見分けられるためです。

自身が何を口にしているかを正確に把握でき、食に対する意識や安心感が自然と高まります。また、家族の食事を選ぶ基準が明確になり、日々の買い物の質そのものが変化するでしょう。

安全な食品を選ぶ知識は、一生の財産になります。他人が決めた基準ではなく、自身の目で確かめて納得した食品を買う楽しさも生まれます。

始める前に知っておきたい無添加生活の3つの注意点

始める前に知っておきたい無添加生活の3つの注意点
無添加生活には多くのメリットがありますが、事前に知っておくべき注意点も存在します。あらかじめ把握しておきたい3つの注意点は以下の内容です。

  • 無添加食品は価格が高く食費が上がりやすい
  • 保存期間が短く買い物や調理の手間が増える
  • こだわりすぎるとストレスの原因になる

注意点を知っておくと、途中で挫折するリスクを減らせます。それぞれの項目を詳しく解説しましょう。

無添加食品は価格が高く食費が上がりやすい

無添加食品は一般的な加工食品に比べて価格が高く、食費が上がりやすい傾向があります。化学肥料や添加物に頼らず、製造に多くの手間や時間をかけて作られているためです。

すべての食材を一度に無添加へ変えると食費が跳ね上がり、家計の負担になりかねません。

お財布に無理のない範囲で進めるには、毎日使う調味料などから優先順位をつけて選ぶ方法がおすすめです。

なお、高品質な調味料は少量でも満足感が高いため、使用量が減って長持ちするケースが珍しくありません。まずは1ヵ月の食品予算を算出し、無理のない計画を立ててください。

保存期間が短く買い物や調理の手間が増える

無添加食品は保存料を使用しない分、賞味期限が短く傷みやすい性質があります。

まとめ買いをしてもすぐに鮮度が落ちるため、こまめな買い物や冷凍保存などの管理の手間が増えがちです。

また、自炊の機会も自然と増えるため、調理時間をしっかり確保できるかを事前に考えておく必要があります。

食材を無駄にしないためには、1週間で使い切る量をあらかじめ計画するのが大切です。調理の手間を減らすには、休日にまとめて下ごしらえを済ませる方法が役立ちます。

こだわりすぎるとストレスの原因になる

完璧な無添加を求めすぎると、精神的な負担やストレスの原因になります。添加物を完全に断とうとこだわりすぎてつらいと感じ、途中で挫折してしまう方は少なくありません。

現代社会で添加物を100パーセント排除するのは現実的ではないため、ほどよい力加減が長続きの秘訣です。

8割程度を達成できれば十分と考え、外食や市販品も適度に許容するゆるさをもってください。

友人との食事や旅行の際は制限を無くすなど、場面に応じたマイルールを決めると気持ちが楽になります。

無添加生活には玄米がおすすめ

無添加生活には玄米がおすすめ
無添加生活を無理なく始めるには、玄米を主食にする方法がおすすめです。

玄米には食物繊維やビタミン、ミネラルが白米より多く含まれており、栄養バランスに優れています。

毎日の主食を白米から玄米に置きかえるだけで、不足しがちな栄養を手軽に補えるでしょう。また、栄養バランスが整うと、ボディメイクのサポートにもつながります。

まずはいつものお米の半分を玄米に変えて、健康的でストレスのない無添加生活をスタートさせましょう。

【5STEP】無添加生活を始める手順

【5STEP】無添加生活を始める手順
無添加生活は、手順を押さえて段階的に進めれば無理なく継続できます。無添加生活を始める手順は、以下の5ステップです。

  1. 原材料表示の見方を覚える
  2. 「/(スラッシュ)」の意味と添加物の見分け方を知る
  3. 毎日使う調味料から無添加に切り替える
  4. 主食を白米から無添加の玄米に変える
  5. 加工度の低い食品を選ぶことから無理なく始める

何から始めるか迷っている方は、1つ目の手順から順に試してみてください。

1.原材料表示の見方を覚える

最初のステップは、加工食品のパッケージにある原材料表示を確認する習慣を身につけることです。商品の裏面に記載されたラベルを見るだけで、使われている成分がすぐにわかります。

カタカナの名称や、見慣れない化学的な言葉が多い食品は、添加物が多く含まれる目安です。

文字が多くて読みにくいと感じる場合は、1番上に書かれている主要な原材料だけでも確認するのが大切です。

最初は意味がわからなくても、買い物のたびに眺めるだけで食への意識が変化していきます。

2.「/(スラッシュ)」の意味と添加物の見分け方を知る

食品表示にある「/(スラッシュ)」の意味を理解すると、添加物をひと目で見分けられます。

原材料表示の表記ルールでは、スラッシュより後ろに書かれている成分が食品添加物にあたるためです。

商品によっては、改行や別枠を使って原材料と添加物を明確に分けて表示しているケースもあります。

スラッシュの位置を意識して見るだけで、含まれる添加物の種類や数を簡単に把握できるでしょう。記号の後ろに並ぶ文字が少なければ少ないほど、自然に近い食品だと判断できます。

3.毎日使う調味料から無添加に切り替える

3.毎日使う調味料から無添加に切り替える
まずは醤油や味噌など、毎日使う調味料から無添加に切り替える方法がおすすめです。使用頻度が高い調味料を変えるだけで、いつもの料理の味と質が向上します。

原材料がシンプルで、昔ながらの伝統的な製法で作られた発酵調味料を選ぶとよいでしょう。

本物の調味料は風味が豊かなため、余計な出汁の素や砂糖を使わなくてもおいしい料理が完成します。

また、少し価格が高くても長持ちするから、結果的にお得になるケースも珍しくありません。味の違いも実感しやすいため、モチベーションの維持にも役立つはずです。

4.主食を白米から無添加の玄米に変える

毎日の主食を白米から無添加の玄米に変えると、無添加生活を手軽に続けられます。玄米は食物繊維が豊富で食べごたえがあり、腸内環境をサポートするのが特徴です。

無添加の玄米はインターネット通販を利用してまとめ買いしておくと、切らさず無理なく続けられます。重い米袋を運ぶ手間も省けるため、女性や高齢者の方でも安心です。

最近では、白米と同じように炊飯器で炊ける品種も増えています。手軽に栄養価を高めるために、通販サイトを開いて気になる玄米を探してみましょう。

5.加工度の低い食品を選ぶことから無理なく始める

食品を買う際は、加工度の低い食品を選ぶことから無理なく始めてください。レトルト食品や惣菜など、加工度が高い食品ほど多くの添加物が使われやすいのが特徴です。

肉や魚、野菜など、原型に近い食材をそのまま買って自宅で調理すると、自然と添加物を遠ざけられます。

ただし、一度にすべての食事を手作りに変える必要はありません。まずは冷凍野菜やプレーンなカット肉を選ぶことから始めるなど、できる範囲から段階的に置き換えていく方法がスマートです。

無添加生活を無理なく続ける3つのコツ

無添加生活を無理なく続ける3つのコツ
無添加生活を長期間にわたって楽しく続けるには、いくつかのコツが必要です。無理なく習慣化するための3つのポイントは以下の内容になります。

  • 「8割無添加」を目安にゆるく取り組む
  • まとめ買いや使い切りでフードロスと出費を減らす
  • 共働き・忙しい人は時短ミールキットで無理なく続ける

気持ちの余裕をもつと、挫折を防いで健康的な暮らしを維持できます。それぞれのコツを詳しく見てみましょう。

「8割無添加」を目安にゆるく取り組む

無添加生活を長続きさせるコツは、完璧を目指さず「8割無添加」を目標にする姿勢です。

100パーセント無添加を徹底しようとすると、選べる食品が極端に減って心理的な負担が増してしまいます。

外食の際や友人との会食では添加物を気にせず楽しむなど、柔軟な姿勢をもつ状態が大切です。自炊の調味料や主食だけを無添加にするルールでも、からだのよい変化は十分に期待できます。

無添加生活が続かない理由の多くは、完璧主義にあります。ゆるさを意識する心がけが、習慣化を支えてくれるでしょう。

まとめ買いや使い切りでフードロスと出費を減らす

計画的なまとめ買いと食材の使い切りを意識すると、フードロスと出費を同時に減らせます。

保存料を使わない無添加食品は賞味期限が短いため、使い切れる量をあらかじめ計算して買うことが基本です。

まとめ買いした肉や魚はすぐに冷凍保存を組み合わせると、食材を長持ちさせて食費を抑えられます。

また、1ヵ月あたりの無添加に使う費用をあらかじめ把握しておくと、無理のない予算で家計を維持できるでしょう。

なお、玄米をまとめ買いするなら、正しい保存方法を知っておくと安心です。保存期間の目安が気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事:玄米は長期保存できる? 賞味期限の目安や気をつけるべき3つのポイントも解説

共働き・忙しい人は時短ミールキットで無理なく続ける

共働きや忙しい家庭が無添加生活を続けるには、時短ミールキットの活用が役立ちます。無添加対応の時短ミールキットを使えば、調理の手間を抑えながら無添加の食事を用意できます。

無添加食品を扱う食材宅配やサブスクを利用すると、買い物の負担も軽くなるでしょう。調理の手間を減らす仕組みづくりが、挫折を防ぎ無添加生活を長続きさせるポイントです。

無添加生活に関するよくある質問

無添加生活に関するよくある質問
無添加生活を始める前に、よくある疑問を解消しておくと安心して取り組めます。

無添加生活に寄せられる代表的な質問への回答をまとめました。導入を判断する材料として、参考にしてみてください。

無添加とオーガニックの違いは何ですか?

無添加は食品添加物を使わないこと、オーガニック(有機)は定められた基準に沿って栽培された農産物を指します。

両者は意味が異なるものの、重なり合う商品も多く混同されやすい言葉です。

選ぶ目的が「添加物の回避」か「栽培方法」かを軸に使い分けると、商品を選びやすくなるでしょう。

なお、栽培方法にこだわるなら、栽培期間中に無農薬で育てた玄米も選択肢となります。

無農薬玄米に関して詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事:栽培期間中に無農薬の玄米がおすすめの理由とは? 玄米5選や注意点を解説

添加物の一日摂取許容量(ADI)はどのくらいですか?

ADIは、人間が一生涯毎日口にし続けても健康への悪影響がないとされる一日あたりの摂取量です。

厚生労働省によると、国が食品ごとに使用基準を厳しく定めているため、通常の食生活を送るうえでは過度な心配は不要とされています。

ADIの数値は、動物実験で得られた無毒性量の100分の1の量に設定されており、十分な安全の余裕をもって定められているのが特徴です。

参考:よくある質問(消費者向け)|厚生労働省

無添加食品を安く買う方法はありますか?

インターネット通販やサブスクリプションの定期購入を利用すると、無添加食品を割安な価格で購入できます。

まとめ買いや産地直送のサービスを活用すれば、手頃な価格を維持しながら高品質の食材を確保できるでしょう。

ただし、すべての食材を一度に変えようとせず、毎日使う醤油や主食など、優先順位が高いものから少しずつ揃える方法が、ストレスのない節約につながります。

なお、玄米のお得な購入方法を知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事:玄米の値段の相場を重量別に比較!お得な買い方や鮮度を保つコツも徹底解説

「mybrown」で無理のない無添加生活を始めよう

「mybrown」で無理のない無添加生活を始めよう
無添加生活を成功させるためには、完璧を目指さずに「ゆる無添加」の精神で長く続けるのが大切です。

すべての食品を一度に無添加に変えるとストレスや金銭的な負担が増すため、調味料や主食など、毎日使うものから無理なく切り替えるのがおすすめです。

買い物の際に原材料表示を確認し、優先順位をつけて取り入れれば、食費を大幅に上げる心配もありません。

本記事で紹介した手順を参考にして、できる範囲から無添加生活への一歩を踏み出しましょう。

なお、無理のない無添加生活を始めるなら、栄養豊富な玄米を手軽に取り入れられる「mybrown」がおすすめです。

mybrownでは、浸漬なしでもおいしく召し上がれる玄米をサブスクで販売しています。

\まずは買い切り1パックから/

手間なく"玄米のある暮らし"を始める >
前の記事へ 一覧へ戻る 次の記事へ