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玄米の冷凍保存を徹底解説!効果的な冷凍方法や期間、1段階おいしくなる解凍方法を紹介

玄米を正しく冷凍保存すれば、おいしさが低下せず長期間の保存が可能になります。

本記事では、玄米を冷凍してもよいのか、冷凍から解凍の方法とおすすめのレシピまで解説しています。ぜひ最後までお読みいただき、玄米を冷凍する時の参考にしてみてください。

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おうちに届くまでどんな品種が来るかわからないワクワク感が魅力です。

関連記事:玄米の保存方法とは?保存におすすめの5つの容器や保存する際の注意点を解説

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玄米は冷凍してもいいのか

結論から言うと、玄米は冷凍保存がおすすめです。

その理由は、玄米の下準備にかかる手間にあります。玄米は炊く前に長時間の浸漬が必要です。そのうえ炊飯時間も長いため、毎回炊くのはなかなか大変です

そこで便利なのが冷凍保存。一度に多めに炊いて冷凍しておけば、食べたいときに電子レンジで温めるだけで、すぐにおいしい玄米を食べられます。

ただし、適当に冷凍すると食感が悪くなることもあるため、玄米をおいしく冷凍するためのコツを紹介します。

関連記事:【玄米の賞味期限とは?】おすすめ保存方法と期限切れ玄米の活用方法3選

関連記事:玄米は長期保存できる?賞味期限の目安や保管方法、気をつけるべき3つのポイントを解説

玄米の冷凍保存を行う手順【4STEP】

玄米の冷凍保存を行う手順【4STEP】

玄米の冷凍保存を行う手順は、主に以下の通りです。

  1. 炊いた玄米をラップで包む

  2. 玄米をまるくて平らに整える

  3. 包んだ玄米はしばらく置いて粗熱をとる

  4. ジッパー袋に入れてアルミトレーに乗せて冷凍する

ここでは、それぞれの手順を解説します。

1.炊いた玄米をラップで包む

玄米が炊き上がったら、熱いうちに一食分ずつラップで包む作業を素早く行います。熱を逃がさずに包むことで、お米に含まれる水蒸気をラップの中に閉じ込めることが可能です。

冷めるまで放置すると水分が蒸発してしまい、解凍した際にパサパサとした固い食感に変わる原因となります。ラップ内に余分な空気が入らないように密着させて包めば、霜の発生や酸化による劣化を防げます。

2.玄米をまるくて平らに整える

包んだ玄米は、厚みを均一にした円盤状の丸くて平らな形に整えるのが理想的です。平らにすることで、電子レンジで加熱した際の熱の通りが均一になり、温めムラを防げます。

厚みのある形や不規則な形状だと、中心部が冷たいまま周囲だけが加熱され、食感にバラつきが生じる恐れがあります。お米の粒を押しつぶさない程度に、優しく形を整えるのがコツです。

ラップの角を中央に寄せて形を安定させれば、冷凍庫の中でも場所を取らずにすっきりと収納できる利点もあります。

3.包んだ玄米はしばらく置いて粗熱をとる

ラップで包んだ玄米は、そのまま室温でしばらく放置して、手で触れても温かさを感じない程度まで熱を取り除きましょう。

熱いままの状態で冷凍庫に入れると、庫内の温度が急激に上がり、周りにある食品の品質に悪い影響を及ぼすためです。また、急激な温度変化はラップ内に結露を発生させ、玄米がベチャベチャとした食感に変わる可能性もあります。

アルミトレーの上に置いて冷ますと、熱が効率よく逃げるため、短時間で適温まで下げやすくなります。

4.ジッパー袋に入れてアルミトレーに乗せて冷凍する

熱が取れた玄米は、ジッパー付きの保存袋にまとめて入れ、アルミトレーの上にのせて冷凍庫へ運びます。袋に入れる二重の対策により、冷凍庫特有のにおいが玄米に移るトラブルを未然に防ぐことが可能です。

金属製のトレーは熱を伝える力が強いため、通常よりも早く冷凍できる急速冷凍が可能です。急速に温度を下げることで、お米の細胞が壊れるのを防ぎ、炊き立ての豊かな風味を解凍後も再現しやすいです。

冷凍庫に「急速モード」がある場合は積極的に活用して、おいしさを瞬時に閉じ込めましょう。

玄米をおいしく冷凍する4つのコツ

玄米をどのように冷凍するかによって、解凍した時のおいしさに違いが出てきます。これから紹介するコツを抑えれば、解凍後も炊き立てと同じようなおいしさを味わえるでしょう。

  • 急速冷凍する
  • 炊き立てをすぐ包む
  • 丸く平たい形で包む
  • できるだけふんわり包む

玄米を冷凍するときは、炊き立ての玄米を冷凍するのでやけどしないように注意してください。

急速冷凍する

おいしさを閉じ込めるために、炊き立ての玄米を急速に冷凍するのをおすすめします。冷凍までの時間が長ければ長いほど、玄米のおいしさは低下していきます。

冷凍するまでの時間を短くするために、玄米が炊き上がったらしゃもじなどを使って、1食分くらいの小分けでラップなどで包みます。その後、100均などで売っている金属のバットの上で冷ますのがおすすめです。

金属のバットは熱伝導率が高いため、玄米の熱がバットに伝わりやすくなっており、効率的に冷めていきます

あとは頃合いをみて、冷凍庫に入れて冷凍してください。

炊き立てをすぐ包む

玄米は空気に触れると酸化が進行してしまい、風味が失われていきます。玄米が炊き上がったらすぐラップなどで包んでいきましょう。

アツアツで水蒸気が出ている間に包み込むのがベストです。

解凍した玄米がパサついてしまうのは、すぐ包んでいないのが主な原因です。なるべく早く、極力空気を入れないように包むのがコツです。

丸く平たい形で包む

冷凍するときには、短時間で包むだけではなく、玄米を包む形にも注意しましょう。

よくおにぎりの形に包む方が多いですが、この形のまま冷凍すると、解凍する時に加熱ムラが発生して、全体が均一に解凍されません

おすすめは、丸く平たい形に包むことです。

この形であれば、解凍時の加熱ムラが少なくおいしく召し上がりいただけます。さらに、おにぎりの形と比べて早く冷凍されるので、丸く平たくを意識して包みましょう。

できるだけふんわり包む

空気を極力入れないように注意しなければいけないですが、空気を抜くために力をこめて玄米を潰さないようにしましょう。

力を入れてしまうと玄米が潰れて食感が悪くなってしまうため、空気を極力抜いた上で、ふんわりと包みましょう。

この時もなるべく時間をかけず、丸く平たい形を徹底すればおいしさをキープできます。粗熱をとって、さらにジップロックに入れて2重で密閉すれば、解凍後の玄米は炊き立て同然のおいしさになっているはずです

玄米をおいしく冷凍するための炊き方のポイント

玄米をおいしく冷凍するための炊き方のポイント

玄米をおいしく冷凍するための炊き方のポイントは、主に以下の3つです。

  • しっかり吸水&適切な水加減で炊飯する
  • 蒸らし&しゃもじでやさしく混ぜる
  • 蒸気がお米を包み込むようにほぐす

ここでは、それぞれのポイントを解説します。

しっかり吸水&適切な水加減で炊飯する

玄米を冷凍してもおいしさを保つためには、炊飯前の十分な浸漬と正確な水加減が欠かせません。 玄米の表面は固いぬか層で覆われており、白米よりも水分が中まで浸透するのに時間がかかります。 

具体的には、最低でも6時間、水温が下がる冬場なら12時間を目安に浸漬させましょう。浸漬が足りないと炊き上がりが固くなり、解凍したあとの食感がさらに損なわれる原因になります。 

下準備を徹底すれば、解凍後もみずみずしい玄米を味わうための確かな土台を築けるでしょう。

炊飯器や土鍋など、道具ごとの詳しい炊き方や失敗を防ぐコツを知りたい方は、以下の記事をご確認ください。

関連記事:【玄米の炊き方】調理器具別の美味しい炊き方も解説|よくある失敗

蒸らし&しゃもじでやさしく混ぜる

炊飯が終わったら、すぐに蓋を開けず、10分ほど時間を置いて蒸らすことで余分な水分を均一に馴染ませます。蒸らしが終わったら十字に切り込みを入れ、底から返すようにしゃもじでやさしく全体を混ぜ合わせましょう。

粒を潰さないように空間を作る意識で混ぜることで、炊き上がりのふんわりとしたボリューム感を維持できます。混ぜる作業を怠ると底の方に水分が溜まり、食感のムラに繋がるため、丁寧なほぐしを忘れないようにしてください。

蒸気がお米を包み込むようにほぐす

しゃもじでお米を切るように混ぜ合わせ、蒸気が米粒一粒ずつを包み込む「保水膜(米粒の表面を覆う水分の膜)」を作るイメージで実施します。

保水膜ができることで水分がしっかりと保持され、冷凍保存や再加熱を行っても、ふっくらとしたみずみずしさが持続するようになるでしょう。

過剰にかき混ぜすぎると水分が外へ逃げてしまうため、優しく素早くほぐす加減が重要です。丁寧なほぐし作業が、冷凍玄米のパサつきを抑えるための確かな土台を作ってくれるでしょう。

冷凍した玄米が1段階おいしくなる解凍方法3選

おいしさをキープする冷凍方法をした玄米を、もう1段階おいしくなる解凍方法はどのような方法があるのでしょうか。おいしくなる解凍方法を3つ紹介したいと思います。

  • 蒸し器を使う方法
  • 電子レンジを使う方法
  • フライパンで蒸す方法

どの方法を使ってもおいしくなることに間違いなく、方法に大きな優劣はありませんので、ご自宅にある調理器具で実践してみてください。

玄米の解凍に1番重要なのは、「蒸らし」です。

蒸し器を使う方法

自宅に蒸し器がある場合、ムラなく解凍できるためおすすめです。他の方法よりも手間がかかってしまいますが、その分おいしく解凍できるので時間に余裕のある方は、ぜひ試してみてください。

普段蒸し器を使用する時と同じように、蒸し器を十分に温めてから冷凍の玄米を入れて温めてください。玄米はクッキングシートや布巾の上に間隔を空けて並べ、中火〜強火でむしていきましょう。

おおよそ5分〜10分の蒸らしがベストで、蒸らし過ぎはベタつくので注意が必要です

蒸している途中に、ほぐすことで全体に熱がムラなく行き届くようにすると、ふっくらしたおいしい玄米になります。

電子レンジを使う方法

蒸し器がない場合は、電子レンジを使用する方法もあります。電子レンジは蒸し器よりも早く済むので、日々が忙しい方にピッタリです

電子レンジでの解凍方法は、まず冷凍した玄米を取り出し、しばらく常温でおいてください。すると、玄米を包んでいたラップやジップロック内部に水滴が付き始めます。この水滴がとても重要になっていきます。

下準備は以上で、500Wか600Wで1分30秒〜2分30秒温めてください。この時、先ほど準備した水滴が水蒸気に変わり、玄米を満遍なく蒸らしてくれます。

フライパンで蒸す方法

フライパンを使えば、蒸し器と同じ原理で玄米を解凍できます。フライパンを使った具体的な方法を紹介します。

まず、深めのフライパンと茶碗を用意しましょう。次にフライパンに水をはり、その中に茶碗を置きます。その茶碗の中に玄米を入れて、沸騰してから弱火で10分〜15分火にかけてください。

蓋をすれば、簡易的ですが蒸し器と同じ原理で玄米の解凍を可能にできます。その他の方法と同じように、途中でほぐして全体に熱が伝わるようにしましょう。

ふっくらしたおいしい玄米にするためには、蒸らしが重要なことを覚えておきましょう。

冷凍玄米の保存期間

 

冷凍玄米の保存期間

冷凍しているからといって永久に保存できるわけではなく、おいしく食べられる期限が存在します。次に、保存期間の目安と管理のコツを解説します。

  • 基本は1ヶ月以内・おすすめは1週間以内
  • 冷凍庫のにおい移りにも注意
  • 日付を記録してローテーション管理が必要

期限を過ぎると風味が著しく低下するため、早めに消費する計画を立てることが大切です。

基本は1ヶ月以内・おすすめは1週間以内

冷凍した玄米をおいしく食べられる期間の目安は、保存を開始してから約1ヶ月以内とされています。

1ヶ月を過ぎると冷凍焼け(食品の水分が抜けて乾燥し、品質が落ちること)が進み、お米の表面が乾燥して、解凍してもおいしくないボソボソとした食感に変わる恐れがあるためです。

最も高い品質で味わいたいなら、炊飯から1週間以内に食べ切るのが理想的といえるでしょう。酵素玄米の場合も同様の期間を目安にし、なるべく新鮮なうちに楽しむように心がけてください。

冷凍庫のにおい移りにも注意

長期間冷凍庫に入れていると、他の食材のにおいが移り、玄米特有の香ばしさが損なわれる懸念があります。ラップだけではにおいを防ぎきれないため、必ずジッパー付きの袋や密閉容器に入れて二重に保護しましょう。

一度においが移ってしまうと、どれほど丁寧に解凍を行っても風味を取り戻すことは困難です。庫内の衛生状態にも気を配り、玄米の純粋なおいしさを守るための環境を整えるようにしてください。

日付を記録してローテーション管理が必要

ラップや袋の表面に、炊飯した日付をマジックで記入しておくことで、食べるタイミングが明確になり無駄を減らせます。日付を記録すれば、古いものから順番に使う先入れ先出しの管理が容易になり、保存期間内に確実に消費可能です。

いつ炊いたかわからない玄米を残さない体制を整えることは、食中毒のリスクを抑える品質管理にも繋がります。自分の在庫状況を常に把握し、計画的に玄米生活を継続していく仕組みを作りましょう。

冷凍した玄米を使ったおすすめレシピ2選

おいしく冷凍した玄米をおいしく解凍する方法を解説してきました。そのおいしい玄米を使ったおすすめのレシピを紹介します。

  • 枝豆と塩昆布のゆかりおむすび
  • 鶏むね肉としめじの玄米リゾット

どちらの食品も管理栄養士監修のレシピなので、おいしいだけではなく、栄養も豊富なのでぜひ作ってみてください。

【レシピ1】枝豆と塩昆布のゆかりおにぎり

材料(2合分)

  • mybrown(発芽玄米)発芽玄米 1合
  • 精白米 1合
  • 冷凍むき枝豆 80g
  • 塩昆布 15g
  • ゆかり 大さじ1

作り方

  1. 玄米と精白米を混ぜて炊飯する。枝豆は加熱し、水気をペーパータオルで除いておく。

  2. 炊けた①に枝豆、塩昆布、ゆかりを加えて混ぜる。

  3. ②を握って完成。

参考:mybrownレシピvol.2 枝豆と塩昆布のゆかりおむすび

【レシピ2】鶏むね肉としめじの玄米リゾット

材料(2人分)

  • mybrown(発芽玄米) 240g
  • 鶏むね肉 100g
  • しめじ 50g
  • 玉ねぎ 40g
  • みじん切りにんにく 小さじ1
  • 乾燥パセリ 適量
  • オリーブオイル 大さじ1/2
  • 塩こしょう 適量
  • ◎印の材料
  • ◎カットトマト缶詰 1/2缶(200g)
  • ◎水 120cc
  • ◎顆粒コンソメ 小さじ2
  • ◎粉チーズ 大さじ2~

作り方

  1. 鶏むね肉を小さめの一口大に切る。玉ねぎをみじん切りにする。ぶなしめじを食べやすい大きさに手でさく。

  2. 鍋にオリーブオイルをひき、鶏むね肉と玉ねぎを入れて肉の色が変わるまで炒める。その後ぶなしめじを加えて軽く炒める。

  3. 材料◎を入れて沸騰させ、mybrown(玄米)を加えて軽く加熱する。

  4. 塩こしょうで味を整え、乾燥パセリを散らして完成。

参考:mybrownレシピvol.1 鶏むね肉としめじの玄米リゾット

冷凍した玄米に関するよくある質問とは?

ここでは代表的な質問について回答します。

  • 冷凍した玄米はまずい?
  • 冷凍玄米は自然解凍して問題ない?

どちらも玄米をおいしく食べる上で大切な要素のため、最後まで読んでいただき参考にしてください。

冷凍した玄米はまずい?

玄米を冷凍してしまうと、多少風味や栄養価が落ちてしまう可能性はありますが、明らかにまずくなることはありません。

まずくなる原因として、炊きたての玄米を冷凍するまでに時間がかかってしまっていたり、冷凍方法が良くなかったりした場合です。

しかし、冷凍保存が長期間続くと味が落ちてきてしまうため注意しましょう。冷凍し始めて1週間をすぎると、どんどん味と風味が落ちてくるので、なるべく早めに食べることをおすすめします

冷凍玄米は自然解凍して問題ない?

冷凍玄米は自然解凍に適していません。玄米を自然解凍してしまうと、玄米がべちゃべちゃになってしまいます

こうなってしまうと、味や風味、食感が大幅に低下して玄米がまずくなってしまうため、十分注意しましょう。

また、常温で長期間放置してしまうことになるので、雑菌の繁殖の懸念があります。玄米をおいしく食べられないだけではなく、健康被害のリスクも高まるので、衛生面の観点でも自然解凍は避けましょう。

栄養価の高い玄米をお探しなら「mybrown」がおすすめ!

玄米は、冷凍方法や解凍方法を工夫すれば炊きたてのように、おいしく召し上がることができます。また、多くの栄養が詰まっているので日々運動する方や、アスリートなど栄養を気にする方にとっては、とてもうれしい食材です。

白米と違い、玄米には多くの栄養素が詰まっており「完全栄養食」とまで呼ばれていますが、食べるまでの下準備が長くて、食べるのが億劫になってしまいがちです。

手間なく栄養を取れる玄米をお求めであれば、「mybrown」の玄米を試してみてはいかがでしょうか

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